ルチアーノ・パバロッティ
オペラ界の大御所、イタリアのオペラ歌手で世界3大テノールの1人、
ルチアーノ・パバロッティ氏が6日、出身地であるモデナの自宅で死去した。71歳だった。
1961年にイタリアのレッジョエミリアでオペラ歌手としてデビュー。その後、30年以上にも及び、欧州をはじめ世界各国で活躍し、多くのオペラファンを魅了した。その美しい高音の歌声にちなみ、“キング・オブ・ハイC”の愛称でも親しまれた。
90年にイタリアで開かれたサッカーのワールドカップでは、
プラシド・ドミンゴ、
ホセ・カレーラスとともに、初の3大テノール公演を開催。2006年のトリノ五輪でも開会式で迫力ある歌声を披露した。