7/10(木)、ブルックリンのTKTS誕生セレモニー開催

建設中のブルックリンのチケッツ


 ブロードウェイ・ミュージカルなどのディスカウント・チケットを専門に取り扱うブース、TKTS(チケッツ)が7/10(木)、ブルックリンにも誕生する。同日、オープニング・セレモニーが開催されることになり、ケリー・バトラー「フォービドゥン・ブロードウェイ」の出演者、地域の政治家たちがゲストで登場する。


ケリー・バトラー


 セレモニーは、現地時間10時15分から予定されており、「フォービドゥン・ブロードウェイ」の出演者たちが今夏上演する新バージョンの歌を披露する。また、今年のトニー賞にノミネートされた「ザナドゥ」の主演女優ケリー・バトラーの他、ブルックリン区の主要な政治家も参加する。

 ブルックリンに誕生するTKTSは、Jay StreetとMyrtle Avenueの角、メトロテック・センターの1階に位置する。そこでは、ブロードウェイ、オフ・ブロードウェイ、ミュージック、ダンス、そしてブルックリンのパフォーミングアーツのイベントのチケットを割引価格で取り扱う。対象となるのは、当日夜の公演と翌日昼間の公演。最大で50%オフとなる。

 ブルックリンのTKTSの営業時間は月曜から金曜の11時から18時。支払いには現金の他、トラベラーズ・チェックとクレジット・カードも利用することが可能。

 今から35年前の1973年に始まったTKTSは、これまで5000万枚以上の割引チケットを販売し、多くのバジェット・トラベラーを救ってきた。現在2つのブースを営業しており、1つはタイムズスクエア(現在は改装のため一時的にマリオット・マーキース・ホテルの表に移転中)、もう1つはロウアー・マンハッタンにある。ブルックリンのTKTSは3店目。

毎月200万人が訪れるTKTSのHPはこちら。
http://www.tdf.org/

at 2008-07-05 22:29 | Trackback(0) | Comments(0) 

 ブロードウェイの「オペラ座の怪人」、8500回達成!


 誰もが予想し得なかった画期的事件がブロードウェイで起こっている。7/3(木)の公演をもって、マジェスティック劇場で上演中のミュージカル「オペラ座の怪人」8500回目に達するのだ。

 アンドリュー・ロイド・ウエバーが音楽をつくり、ハロルド・プリンスが演出した「オペラ座の怪人」は、ブロードウェイ史上最長ロングラン記録を更新している。

 キャメロン・マッキントッシュ/リアリー・ユースフル・グループが制作したプロダクションは、ブロードウェイでの上演21年目を迎える。本公演は、2006年の1月9日に7486回目を上演し、ブロードウェイでの上演回数トップ作品に躍り出た。

 1988年1月26日に開幕した「オペラ座の怪人」は、7億ドル近くの興行収益を上げており、ビジネスとしてもブロードウェイ史上最高の成功を収めている。ニューヨークでの総観客数は1250万人にも及ぶ。さらに、プロデューサーによると、現在、北米ツアー中のものを含めると、世界では8つのプロダクションが「オペラ座の怪人」を上演している。それら全世界での公演収益は50億ドル以上にもなるという。


at 2008-07-04 00:56 | Trackback(0) | Comments(0) 

 ジョシュ・ハートネット、「レインマン」でウエストエンド・デビュー

ジョジュ・ハートネット


 映画「パール・ハーバー」などで知られる俳優ジョジュ・ハートネットが、1988年に製作されたアカデミー賞受賞映画「レインマン」の舞台化で、ウエストエンド・デビューを飾ることとなった。アポロ劇場で8/28(木)にプレビューを開始し、9/9(火)に正式オープンする。

 この舞台版「レインマン」は、ダン・ゴードンが脚本を、デヴィッド・グリンドレーが演出をするにあたり、イメージの再構築が行われてきており、舞台は現代へと置き換えられる。

 ハートネットが演じるのは映画版でトム・クルーズが演じたチャーリー・バビット役。映画版でダスティン・ホフマンが演じた自閉症の兄レイモンドをイギリス人俳優アダム・ゴドリーが演じる。

 ハートネットは、「ロンドンの舞台に立つことには以前から関心があった。チャーリー・バビットの複雑で人を引き付けるキャラクターを読んで、今こそ舞台に挑戦しようと思った。素晴らしい才能を持ったプロデューサー、演出家、そしてアダム・ゴドリーと一緒に舞台をつくれることを楽しみにしている」とマスコミにコメントした。


at 2008-07-03 00:02 | Trackback(0) | Comments(0) 

 「カーテン」閉まり、「ジョージ」は消える

「カーテン」のデヴィッド・ハイド・ピアース


 ブロードウェイで上演していた2本のミュージカルが6/29(日)をもって閉幕した。

 1つは昨年のトニー賞でデヴィッド・ハイド・ピアースが主演男優賞を受賞した「カーテン」アル・ハーシュフェルド劇場で26回のプレビューの後、2007年3月に開幕。511回のロングランを記録した。ジョン・カンダー作曲フレッド・エブ作詞ピーター・ストーンとルパート・ホームズが脚本、そしてロブ・アシュフォードが振付をした作品。デヴィッド・ハイド・ピアース、デブラ・モンク、カレン・ジエンバといった名優が出演したバックステージ・サスペンス・ミュージカル。主演のピアースが閉幕まで出演したが、製作コストを回収することはできなかった。全米ツアーは2009年からスタートする。



「日曜に公園でジョージと」


 もう1つは、今年のトニー賞でリバイバル作品賞、主演男優賞、主演女優賞を含む9部門でノミネートされた「日曜に公園でジョージと」スティーヴン・ソンドハイムジェームス・ラパインによるピューリッツァー賞受賞のミュージカルが、ロンドンで新しいプロダクションとしてよみがえり、ローレンス・オリヴィエ賞を受賞。主演キャストをそのままに、ブロードウェイへと渡ったプロダクションであった。スタジオ54で、32回のプレビュー後、2008年2月に開幕。この期間限定公演は、3回の期間延長の末、149回のロングランを記録して6/29(日)に閉幕した。

 「日曜に公園でジョージと」が閉幕したスタジオ54では、今秋から「パル・ジョーイ」が開幕する。ジョン・オハラの脚本を、リチャード・グリーンバーグが脚色し、クリスチャン・ホフ、マーサ・プリンプトン、ストッカード・チャニングの主演で上演される。


at 2008-07-02 23:52 | Trackback(0) | Comments(0) 

 6/29(日)、NHK BS2がトニー賞授賞式を放送



 今週末6/29(日)19時30分より、NHK BS2にてトニー賞授賞式2008が放送される。

 ニューヨークのラジオ・シティで6/15(日)に開催された2008年度トニー賞授賞式の模様がノーカット・字幕スーパーで視聴できる。2年間司会者不在だった授賞式に、今年はウーピー・ゴールドバーグが司会者として登場。エンターテイナーぶりを存分に発揮したと高い評価を受けた。

 また、様々なミュージカル作品の一部分を見られるのも受賞式の魅力の1つ。今年は、「ライオンキング」のサークル・オブ・ライフで始まり、その他、以下の作品のショート・パフォーマンスが行われた。

「クライ・ベイビー」
「イン・ザ・ハイツ」
「パッシング・ストレンジ」
「ザナドゥ」
「グリース」
「ジプシー」
「日曜に公園でジョージと」
「南太平洋」
「ケータード・アフェア」
「リトル・マーメイド」
「ヤング・フランケンシュタイン」
「レント」

 トニー賞作品賞を受賞した「イン・ザ・ハイツ」は今、必見の1本。さらに、今年9月に閉幕予定の「レント」のパフォーマンスにはオリジナル・キャストが登場する。




トニー賞授賞式2008 <字幕スーパー>

チャンネル :NHK BS2
放送日 :2008年 6月29日(日)
放送時間 :19:30〜21:40(130分)



at 2008-06-28 16:02 | Trackback(0) | Comments(0) 



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