「ベルリン物語」と、それを劇化した1951年製作「私はカメラ」を原作とした作品。1929年ベルリンのとあるナイトクラブを舞台に、ナチズム時代の状況を静かなタッチで描いていく。1972年にはボブ・フォッシーにより映画化されるが、舞台版とはストーリーが少し異なる。MC役を演じたアラン・カミングが話題を呼び、ロンドン版にも出演。映画版に主演したライザ・ミネリは、1973年にアカデミー賞主演女優賞とゴールデングローブ賞をダブル受賞している。